歌詞:花景色
- ユースケ
- 2023年4月8日
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花景色
詞・曲:ユースケ
幼き頃の記憶 無邪気に遊ぶ日々
まだ小さな背中と 高く響く声
歳月を経て ふと立ち止まり
見上げた幹は
今も変わらず あの夕焼けを
脳裏に映し出す
桜舞い揺らぐ空 花景色
ゆらり揺られて やがて散る 哀
儚さは夢と人 つなぐ糸
決して消えぬ思い
いつの日か花咲く
幼き頃に置いてきた 無垢なまなざし
大人になるためと いつか固めた意志
歳月を経て 今ごろ気づく
若き過ち
今も変わらず 変えられなくて
変わった気になって
桜散り揺らぐ空 花霞
すたりすたれて やがて知る 哀
「お休み」と人と木がひとときの
穏やかな眠りに就く
その夢が覚めるまで
桜舞い揺らぐ空 花景色
ゆらり揺られて やがて散る 哀
儚さは夢と人 つなぐ糸
決して消えぬ思い
桜咲き誇る空 花吹雪
あふれあふれて いま満ちる 愛
舞い 散り 再び咲く 花のように
決して消えぬ想い
いつの日も 花咲く
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