top of page

歌詞:曇り空

  • 執筆者の写真: ユースケ
    ユースケ
  • 2023年4月8日
  • 読了時間: 1分

曇り空



詞・曲:ユースケ



曇り空の下から見上げた この世を映した哀愁色


風よ雨よ 変わらない私の心を 粉々に砕いて



窓に映る木々は 悲しげに


枝を揺らし その身を風にまかせている


今の私とまったく同じだね


時の流れに ただ その身をまかせている



こんなにも人目を気にして飾り気取った


化粧も 今だけは はがし録りたい



曇り空の下から見上げた この世を映した哀愁色


風よ雨よ 変わらない私の心を 粉々に砕いて



忙しそうに通り過ぎる 人たちからは


温もりや暖かさは 感じ取れない 


今日もまたどこかで誰かが 殺される


そんなニュースばかりの午後の昼下がり



明日からも昨日までの傷ひきずって


変わらない日常を 過ごしていくのだろう



幼いころ描いてた景色 夢・希望・愛・光・虹色


今はどの色も消えかけてる 不安な すさんだ世界さ



曇り空の下から見上げた この世を映した哀愁色


風よ雨よ変わらない私の心を 砕いて


曇り空の遥か彼方から 幸せの種がふらないかな


風よ雨よ 変われない私の心を 粉々に砕いて

 
 
 

最新記事

すべて表示
歌詞:dust trail

dust trail 詞・曲:ユースケ 夜更け過ぎ 立ち止まる 見慣れた この街を覆う夜空 今夜も星は綺麗だ ねだるように 願うように 人は祈った 降り注げ 流星よ この星の涙を流せ 輝いて 暗闇のこの夜空を 彩って 幼さ 呼び戻す 夏の夜 虫のせせらぎ...

 
 
 
歌詞:prayer

prayer 詞・曲:ユースケ その涙 とても悲しげで その言葉 とても切なげで この星は こんな残酷な 景色を この子達に強いるの? 変わりゆく空 覆う 黒い影が 塞いでく 夢も 未来も 遠ざかる声 たとえ届かなくても 祈り続ける 最後の時まで 今頃は どこの国の地で...

 
 
 
歌詞:七転八起(しちてんはっき)

七転八起 詞・曲:ユースケ 現実と理想の狭間を 信念で埋め尽くしてなお 完成しないジグソーパズル 葛藤と選択の結果に 後悔と憂鬱を重ねて 平常と割り切ることが 正しいなんてつまらないから 思い出して 君を かざせ証明 答え探して 見つからなくて すさんでも...

 
 
 

Comments


bottom of page